茨城県の千波湖(せんばこ)には、コクチョウという、ハクチョウの黒いバージョン(ブラック・スワン)というハクチョウの仲間がいます。

本来はオーストラリアが生息地ですが、この湖では野外で放し飼いされています。よく見ると、青い足環がついていていました。

体全体の見た目は真っ黒ですが、翼の先は白いようです。翼をたたんでいても、ちょこっとだけ白色が見えています。飛んだ瞬間が見れていればなぁ…

近くには、コブハクチョウもいたので、白と黒のコントラストで見応えがありました。ただし、どちらも外来種です。
今回見に行ったのは、2023年の9月でしたが、春には子育てをしているそうです。
最後に一枚。
